トルネコの大冒険 不思議のダンジョン シリーズ攻略

更新日 2020年8月5日

爆弾岩(ばくだんいわ)の倒し方

爆弾岩(ばくだんいわ)の倒し方の見出し画像

トルネコの大冒険(SFC版トルネコ1)で最も強い敵はドラゴンやシルバーデビルですが、最も警戒すべき敵は爆弾岩(ばくだんいわ)と、大目玉(おおめだま)です。

特に、爆弾岩は体力が減ると爆発し、その爆風ダメージで瀕死にさせられてしまううえ、近くにもう一匹爆弾岩がいれば誘爆を起こしてゲームオーバーになりかねません。

つまり、攻撃力の点では、ドラゴンやシルバーデビルの方が上ですが、爆弾岩には誘爆という事故がつきまといます。 爆弾岩の特徴をお話ししてから、その後に上手な対策方法を図を使って解説していきます。

蛇足ですが、SFC版ではひらがなで「ばくだんいわ」と表示されていますが、ここでは読み易さを考慮して文章中では漢字で書かせてもらいました。

ばくだんいわの特徴

HP70経験値30

ばくだんいわ

非常に危険な要注意モンスターです。 少しダメージを与えると動かなくなり、さらに攻撃してHPを一桁にすると自爆します。 自爆の爆風は、爆弾岩を中心とした5×5の25マスに及びます。 連続で爆風を受けるとゲームオーバーになるので、動かなくなった時点で放置する方が安全です。

多くのプレイヤーに嫌われている爆弾岩ですが、単体であれば、ほぼ100%何とかなります。 爆弾岩に倒されてしまう、よくあるパターンは…

  • うかつに爆発させてしまい、爆風ダメージを受けた直後に他のモンスターに倒される。
  • 通路で爆弾岩を倒したらもう一匹いて、誘爆ダメージで倒される。

爆弾岩の攻撃力はそれほど強くありません。注意すべきは自爆による反撃のダメージです。 一対一であれば、与えたダメージを足し算しながら攻撃していくことで、次の反応を予測することが可能なので怖くはありません。

どのくらいダメージを与えたら変化が起こるのか確認しておきましょう。
なお、爆弾岩のHPは70です。

  • ダメージ 0~40 普通に攻撃をしてくる
  • ダメージ41~60 動かなくなる(移動も反撃もしない)
  • ダメージ61~69 自爆する

何度か攻撃を続けると動きを止め、一定以上のダメージで自爆するということは、このゲームをプレイした人であれば経験済みでしょう。 つまり、具体的な数字を知っていれば、今、与えているダメージ量から、自爆のタイミングを予測するこができるのです。

ちなみに、自爆による爆風ダメージは、爆弾岩を中心とした5×5の25マスにおよび、爆風を受けるとHPが1になります。 トルネコのレベルが上がってくると、爆風を受けた後にHPが2になることがありますが、これは、HPが1に減らされた後にトルネコのターンで自動回復しているためです。

誘爆しそうで誘爆しない地雷の罠

爆弾岩同士が誘爆するのであれば、地雷の罠でも誘爆を招きそうですが、地雷の爆風では誘爆することはありません。 トルネコが地雷を踏んだとき、隣に爆弾岩がいたとしても、爆風で消え去るので誘爆することはありません。

また、爆弾岩が自爆したとして、爆風範囲に地雷が埋まっていたとしても地雷は誘爆を起こしません。 爆弾岩と地雷の罠は爆風ダメージがあるという点では似ていますが、互いに誘爆を起こすことは無く、ダメージ量や爆風範囲も異なります。

爆弾岩の爆風範囲は5×5の25マスで、爆風ダメージを受けるとトルネコのHPは1になります。 地雷の罠は3×3の9マスが爆風範囲で、爆風ダメージを受けるとトルネコのHPは半分になります。

爆弾岩と地雷の罠は似ていますが、全く性質のことなる爆発ですので誘爆を恐れる必要はないのです。

地雷と爆弾岩の爆風範囲
※ 地雷の爆風範囲は9マスなので、ばくだんいわの爆風範囲よりも狭い。

ばくだんいわは「倒さずに、動きを止める」が基本方針

もっとも注意すべき点は、自爆による爆風ダメージを受けることです。 「自爆をさせない」ことが事故防止につながりますから倒す必要はありません。 HP70の爆弾岩はHPが一桁になると自爆するので、軽くジャブを入れて、動きが止まったら放置する策が安全です。

そもそも、爆弾岩の経験値は高くありません。同じHPのミステリードールが150の経験値を得られるのに対して、爆弾岩の経験値は30しかありません。 しかも、自爆させてしまうと経験値は貰えません。 リスクを冒して倒しても旨みがないんです。

爆弾岩が出現する13階以降で、他のモンスターと経験値を比較してみましょう。

うごくせきぞう

うごくせきぞう(HP45)は経験値50、攻撃力や守備力は爆弾岩よりも上ですが、HPは低いので体感では同程度の強さです。 しかも、単純な物理攻撃しかないので低リスクなモンスターと言えます。

くさったしたい

くさったしたい(HP30)の経験値は25。 盾を外せば(サビない盾を装備していれば)ダメージを受けませんから、ノーリスクで同程度の経験値を得られます。

ゴーレム

ゴーレム(HP52)は経験値180で、爆弾岩と比べて6倍の経験値を得ることができます。 うごくせきぞうの上位版と言える存在なので、攻撃力は侮れませんが、6倍強いかと問われれば、そこまで強くはありません。

ドラゴン

ドラゴン(HP100)を倒すと3,000もの経験値を得られます。 爆弾岩の100倍です。 もちろん、100倍も強くありませんから自爆のリスクがある爆弾岩を100匹倒すよりも低リスクで、しかも効率的に経験値を稼ぐことができます。

他のモンスターを倒せるくらいトルネコのレベルが上がっていたり、剣や盾が強化されているのであれば、わざわざ爆弾岩を倒す必要などないことは明らかですよね。

できるだけリスクの低いモンスターを倒して事故を回避しつつ、より効率的に経験値を得られるため、動きを止めて放置する方法をお薦めします。

もろはの杖を当てると?

もろはの杖を振ったり、投げつけて当てると、爆弾岩のHPは1になりますが自爆しません。 その場で動きが止まり、通常と異なる反応をします。

矢や不要な武器などを当てて、1以上のダメージ与えると倒すことができますが、巻物のように攻撃力のないアイテムを投げつけて0ダメージを与えると自爆します。

具体的なばくだんいわ対策

例えば、一回目の攻撃で21ダメージを与えて、二回目の攻撃で19ダメージを与えたとします。 合計で40ダメージを与えたことになりますよね。 平均すると20ダメージを与えたことになります。

次の攻撃も、おそらく20前後のダメージを与えられると予測できますが、ひょっとすると、合計で61以上のダメージに達してしまうかもしれません。 HP70の爆弾岩はHPが一桁(61以上のダメージ)になると自爆します。

このようなケースでは、攻撃力の低い木の矢を当てるか、不要な武器を投げつけてHPを削っていく方が安全です。 合計のダメージが41~60になると動かなくなるので、この範囲に収めておいて、動かなくなったら放置しましょう。

自爆をさせても経験値は得られませんので、遠くから矢を消費してとどめを刺す必要などありません。 さらに言えば、他のモンスターを爆弾岩の爆風で倒しても経験値は得られません。

ばくだんいわと対峙したときにやってはいけないこと

爆弾岩と対峙する際に、「自爆させないようにダメージ量を調整しよう」といった心構えがあれば、これまでの説明でピンチを乗り越えることができると思います。 ただし、2点だけ、やってはいけないことを確認しておきましょう。

  1. 爆弾岩の爆風範囲内で、もう一匹の爆弾岩を攻撃しない
  2. 爆弾岩から逃げながら通路に入ってはいけない

一つずつ説明していきます。

爆弾岩の動きを止めて放置したとします。その後、他の爆弾岩が寄ってきたからといって、爆風範囲内で動きを止めようとしてはいけません。 予想外のダメージを与えてしまうと自爆して、もう一匹を誘爆させてしまう可能性があります。 できるだけ、離れた位置で動きを止めましょう。

二匹の爆弾岩が誘爆する位置関係
※ この位置関係で一匹が自爆するとゲームオーバーになってしまう

もう一つ、やってはいけない行動は、爆弾岩から逃げながら通路に追い込まれてしまうことです。 逃げた先でもう一匹に挟まれたら非常に危険。 ルーラ草で逃げるか、バシルーラの杖で飛ばしてしまうか、回避できるアイテムがないと詰みます。

また、逃げ込んだ通路の先が袋小路だった場合、これも危険です。仮に二匹の爆弾岩が追ってきていたとしたら誘爆を起こしてしまう可能性があります。 レミーラの巻物を読んでいれば対応することができますが、地形が見えない状況では2マス先にもう一匹がいるかどうか分かりません。

二匹の爆弾岩と通路で対峙した場合
※ 通路で挟まれるとピンチ!見通しの悪い状況だと思わぬ事故がある。

「まさか、無いだろう」と思って進んだ先の油断が、誘爆を招き、残念な結果になることは珍しくありません。 メーカー(不思議のダンジョンのクリエイターさん)も、そういった事故を期待して作ってくれたのかもしれませんね。 誘爆をさせないことが最も重要なポイントになります。

自爆による爆風ダメージの有効活用方法

爆風ダメージは強力で、どんなにHPが残っていても、一撃でモンスターを消し去ることができます。 この効果は非常に強力で、複数の強いモンスターに追われていたとしても、爆風ダメージで全て消し去ることができます。

ただし、爆風で消えたモンスターの経験値は得られませんから、爆弾岩を利用した活用方法は、「経験値はいらなから、今、追ってきている敵を一掃したい」という場合に限られます。

このページでは、「倒さずに、動きを止める」ということを推奨してきましたので、結果として、フロアの所々に動きを止めた爆弾岩が放置されていることが多くなると思います。 複数のモンスターの追われてピンチだと思った場合に、これを利用できないか考えてみましょう。

爆弾岩の爆風範囲は、爆弾岩を中心とした5×5の25マスが対象となります。 このエリアに敵モンスターが足を踏み入れた瞬間に、自爆させることで25マス以内のモンスターを一掃することができます。

理想は、遠くから矢でダメージを追加して、トータルで61以上のダメージを与えることです。 こちらはダメージを受けずに、25マス以内のモンスターを消し去ることができるので、ピンチの際には活用したい方法です。

そうは言っても、遠くから矢を当てる余裕がないケースもあるでしょう。 その際は、トルネコ自身のHPは1になりますが、直接叩いて(木の矢を当てるなどして)自爆を招き、追手のモンスターを全て巻き込みます。 リスクのある方法なので、大ピンチの時の切り札として覚えておきましょう。

聖域の巻物の上にいても油断するな!

「次のフロアへ降りたらモンスターハウスだった」ということはよくあります。 そして聖域の巻物を持っていることを思い出し、華麗に足元に敷き、お尻をかいた手でポテチをつまみながら攻撃ボタンを連打…

ばくだんいわには通用しませ~ん! 聖域の巻物に乗っていても、ばくだんいわはHPが一桁になると自爆し、トルネコにダメージを与えつつ、聖域の巻物さえも爆風で灰にします。

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