アークデーモン
特殊能力はありませんが、HPや攻撃力が高いのでクリア前はかなりの強敵です。 悪魔系に属するのでデーモンバスターなら倍のダメージを与えることができます。 剣の合成に加えれば有利に戦うことができます。 反撃ダメージを受けないように矢でHPを削ってから対峙しましょう。
更新日 2021年8月7日
トルネコの大冒険2に出現する全モンスターの画像とHP・経験値をまとめました。 弱点と効果的にダメージを与えられる武器、特殊攻撃を防ぐことのできる盾も併せて紹介しています。
特殊能力はありませんが、HPや攻撃力が高いのでクリア前はかなりの強敵です。 悪魔系に属するのでデーモンバスターなら倍のダメージを与えることができます。 剣の合成に加えれば有利に戦うことができます。 反撃ダメージを受けないように矢でHPを削ってから対峙しましょう。
壁を掘る能力があるので、障害物があっても壊しながらトルネコに近づいてきます。 ぐんたいアリのように仲間を呼ぶことはなく、ラリホーアントのように魔法を使うこともありません。 アイアン(鉄)の蟻なのでデイン系の魔法が弱点です。
動きが遅い(トルネコが2回行動する間に1回しか行動できない)ので、ヒット&アウェイが有効です。 1回攻撃してから一歩下がるを繰り返せばノーダメージで倒すことができます。 ただし、意外と攻撃力が高いのでミスをしないように注意しましょう。
催眠攻撃を仕掛けてくる要注意モンスターです。 催眠を受けてしまうと勝手にアイテムを使わされたり、もちものを投げさせられてしまいます。 鍛えた剣や盾を失うと先に進むことが難しくなるので注意しましょう。 悪魔系なのでデーモンバスターなら倍のダメージを与えることができます。
力を溜めて痛恨の一撃を繰り出してきますが、わざふうじの盾の能力で防ぐことができるので、合成した盾を持ち込めば怖い相手ではありません。 悪魔系のモンスターなのでデーモンバスターがよく効きます。 試練の館にしか出現しない敵です。
透明で見えないモンスターです。 見えない敵から殴られてたり、何もないのに前に進めない場合は、あやしいかげやシャドーです。 特殊な攻撃はしてきませんが、そこそこ攻撃力があり攻撃を受け続けるのは危険。 めぐすり草を飲むか、シャドウの指輪を装備すると見えるようになります。
離れた位置から鉄の矢を撃ってくるイヤなモンスターです。 トルネコとの間に他の敵がいても気にせず矢を撃つので、モンスターハウスなどでは敵を倒してレベルアップしてしまいます。 倒すとまれに鉄の矢を落とします。 戦士なら矢をつかむ技があるので、矢をたくさん集めることも可能。
四体一組で現れ、こちらから攻撃するまで寝たまま動きません。 ただ、倍速で移動することができるので安易に起こしてしまうと囲まれてしまうでしょう。 部屋の入口から矢を当てて起こし、囲まれない位置で一体づつ倒しましょう。 守備力は低いめ。
トルネコの「HPを10下げる」または「力の最大値を2も下げる」特殊能力を持っています。 わざふうじの盾や魔法の盾で防ぐことができませんが、人形よけの指輪なら防ぐことができます。 ドールクラッシャーやウインドスピアーなら倍のダメージを与えることができます。
スライムより少しだけ強いモンスターで、特殊な攻撃もありません。 剣や盾を装備していれば苦戦することもないので、囲まれない位置で戦えば負けることはないでしょう。 いたずらされる前にお仕置きしてあげてください。
特殊攻撃はありませんが攻撃力があるのでHPを削られやすい相手です。 “動く”石像とは別に“動かない”石像も出現します。 見分け方は足の位置で、片足が前に出ている方がうごくせきぞう。 火吹き山ページで両者の違いを図解で解説しています。要注意モンスターと対策方法(うごくせきぞう)
HPは低めなので強くはありませんが、仲間モンスターを呼ぶイヤな敵です。 部屋で対峙すると最大で5体の仲間を呼び寄せてしまいます。 通路や部屋の入口まで戻って、囲まれない位置で戦いましょう。 妖剣かまいたちを持っていれば、わざと仲間を呼ばせて経験値稼ぎに利用することも可能。
トロルやブラウニーは力を溜めてから痛恨の一撃を放ってきますが、エリミネータは溜めずに痛恨の一撃を使ってきます。 連続で攻撃を受けると危険なので、できるだけ殴り合いは避けましょう。 倒すとまれにエリミネータの斧(会心の一撃が出やすい武器)を落とすことがあります。
力を溜めて、次のターンに痛恨の一撃を放ちます。 痛恨の一撃は通常攻撃の2~3倍ほどの威力があるので注意しましょう。 おおきづちが溜めたら、一歩下がるのが攻略のコツです。 溜めた力をリセットすることができるので大ダメージを受けることがありません。
スライムより少しだけ強いモンスターです。 特殊攻撃もなく移動速度も普通。 攻撃力や守備力も高くありません。 囲まれなければ負けることはないので慌てずに一対一で対峙しましょう。
初代トルネコ1では爆弾岩と並ぶ難敵でした。 トルネコ2でも混乱攻撃は健在で、同じ部屋にいると混乱させられてしまいます。 ただ、今作には混乱を防ぐことができるわざふうじの盾があります。 ボス戦では混乱よけの指輪が非常に有効です。 デーモンバスターなら倍のダメージを与えられます。
倍速で逃げ回るだけで攻撃はしてきません。 倒すと割と高い確率でパンを落とすので、追い詰めることができたら倒しておきたいモンスターです。 戦士の技「パンおとし」を習得する際にもお世話になるでしょう。 オニオントーストにはチーズとケチャップが良く合います。
毒を吐いてトルネコの力を下げてきます。 毒はうろこの盾で防ぐことができるのでキノコ系と戦うときは装備しましょう。 下げられた力は毒けし草で治すことができます。 また、毒けし草や火炎草を投げ当てると一撃で倒すこともできます。 直火焼きでキノコの風味が引き立ちます。
うろこの盾はわりと簡単に拾うことができ、守備力も低いことから軽く見られがちな盾ですが、意外と優秀な能力を持った盾です。
おばけきのこやマタンゴの毒攻撃はもちろん、毒矢の罠や、どくやずきんの攻撃からも毒を防いでくれます。 「うろこの盾+2」や「うろこの盾+3」はとっておいて、合成の壺を見つけたら強い盾に合成しましょう。
トルネコが装備している盾を弾き飛ばしてしまう特殊攻撃を使ってきます。 後ろに他の敵がいれば当たって盾は失ないますし、水路なら水没して回収不能です。 弾かれてもいいように壁を背にして戦いましょう。 ゾンビ系のモンスターなのでゾンビキラーが有効です。
お店の店長と、レアアイテムを守る敵として出現します。 倍速移動で2回攻撃、攻撃力も守備力も群を抜いて高く、まともに戦って勝てる相手ではありません。 強さはラスボスよりも上。 倒しても経験値は1しかもらえないのでバシルーラなどで飛ばして戦わずに済む方法を考えましょう。
トルネコが装備している盾を弾く能力を持っています。 試練の館にしか出現しないため、鍛えた盾で対峙することになると思います。 わざふうじの盾を合成しておけば盾弾きの能力も封じることができるので、必ず合成に加えておきましょう。 ゾンビ系なのでゾンビキラーが効きます。
弱点はありませんが、いやらしい特殊攻撃もなく危険な敵ではありません。 同じフロアに出現する別モンスターよりは攻撃力や守備力が若干強い程度で恐れることはないでしょう。 寒くなると恋しくなる冬の味覚です。
ドラゴンの強化版で、同じ部屋にいると斜めからでも炎を吐いてきます。 炎の攻撃は35ダメージで固定です。 ドラゴンシールドならダメージを17に半減することができるので、井戸のダンジョン10階へ行くなら合成していきましょう。
パワータイプのモンスターで特殊攻撃は使ってきません。 守備力も高いので序盤では手ごわい相手でしょう。 できるだけ矢で削ったり、杖や草で無力化して対峙したいところ。 上位版のアトラスと異なり、溜め攻撃はありません。
トルネコと一定の距離を保ちながら、“場所替え”、“混乱”、“20ダメージ”いずれかの効果を発揮する きとうしの杖を使ってきます。 混乱攻撃が一番つらく10~11ターンの間、思うように行動することができません。 倒すと、きとうしの杖を落とすことがあります。 弱点は守備力がないところ。
比較的に攻撃力が高く序盤では強敵になります。 ただ、特殊攻撃はないので囲まれなければ問題ありません。 遠めから矢や杖でHPを削っておき、一撃で倒せるようにしてから叩きましょう。 ウインドスピアーなら倍のダメージを与えることができます。 魔法使いならバギで倒せます。
バシルーラを使い、トルネコを別の場所へ飛ばす能力を持っています。 非力ですが飛ばされてしまうと面倒。 倒すとバシルーラの杖を落とすことがあり、未識別の杖を落とした場合はバシルーラの杖で確定です。 見た目通り、魔法使い系モンスターなので魔のダンジョンでは倒しにくい相手です。
さまようよろいの上位版モンスターで、特殊能力を持たない点も同じです。 攻撃力・守備力ともに高く、単調に殴り合っていてはHPを削られてしまうでしょう。 特殊能力がないので、杖や草で弱体化させてしまえば怖い相手でありません。
いたずらもぐらより少しだけ強いだけで大きな違いはありません。 攻撃力、守備力ともに低く剣や盾を装備していれば負ける要素はないでしょう。 経験値も少ないので無理して倒すほどの相手ではありません。
ドラクエのファンならキラーマシンを好きな方も多いでしょう。 2回攻撃を使ってくるのでまともに殴り合うと大きなダメージをくらいます。 割とHPも高いので遠くから矢で削るか、杖で弱体化・無力化して戦いましょう。 見た目とは異なりドールクラッシャーが有効です。
通常攻撃はありませんが、トルネコが装備している剣や盾を弱体化する特殊能力を持っています。 噛みつかれると装備品がどんどん弱くなるので侮れません。 くさった死体が盾だけを錆びさせるのと違い、剣も錆びるので戦いにくいモンスターです。 メッキをしていれば防ぐことができます。
装備している盾の守備力を下げる特殊攻撃を使ってきます。 ただ、それ以外の攻撃はないので盾を外すか、錆びない盾を装備していればノーダメージで倒すことができます。 ゾンビ系なので倒すとお墓が出現することが多く、経験値稼ぎにも利用できるモンスターです。 ゾンビキラーが有効。
仲間を呼ぶ能力があり、手こずっていると援軍を呼ばれてしまいます。 囲まれないように通路へ引き寄せて戦いましょう。 また、壁を掘る能力もあり、トルネコを囲もうと掘り進めてきます。 仲間を呼ばれたら囲まれる前にアイテムなどで対応しましょう。
特殊能力はなく移動速度も普通。 試練の館にしか出現しないため強化した剣や盾を装備していれば怖くない相手です。 本来、ドラクエシリーズのぐんたいガニは赤い色をしていますが、手違いがあったようでじごくのハサミと色が入れ替わっています。 火を入れ過ぎると固くなるのでレアでどうぞ。
ファーラットと同様に、付かず離れず一定の距離を保ってくるモンスターです。 倍速で移動し、見た目よりも攻撃力が高いので侮れません。 ひきよせの矢があれば簡単に倒すことができ、経験値も高めなので余裕があれば積極的に倒してもいいでしょう。
きめんどうしやドルイドの上位モンスターで、杖を使って飛ばされてしまいます。 バシルーラで飛ばした後、金縛りになるので、しばらく行動できません。 倒すと、げんじゅつしの杖を落とすことがあります。 非常に有用な杖で、飛ばした後は攻撃するまで無力化することができます。
攻撃力も守備力も低いものの、倍速移動ができるので逃げ切ることはできません。 先手を取れるように間合いを調整して対峙すると有利に戦うことができます。 間合いの取り方は、お城のダンジョンページのお城のダンジョン攻略のコツで解説しています。
マダンテという超強力な魔法を使いトルネコのHPが200以下だと一撃ゲームオーバー。 封の剣と印の盾をセットで装備すればマダンテを封印することも可能。 試練の館ページでゴールデンスライムの戦い方を解説しています。 倒すと黄金の草を落とし、大量の経験値を得られます。
見た目は非常にゴーレムに似ていますが、少しだけ金色っぽい色をしています。 特殊攻撃はありませんが、攻撃力や守備力はゴーレムよりもかなり強力。 倒すと5,000Gを落とすことがあります。 ドールクラッシャーが有効で倍のダメージを与えることができます。 つるはしなら一撃です。
ひとことで言えば脳筋キャラです。 特殊攻撃はなく力で押してくるタイプなので、杖や草で弱体化すれば経験値のおいしい相手。 人形系モンスターなのでドールクラッシャーが有効です。 頭突きは魔法使いの魔法を忘れさせる効果があります。
ゴーレムたちが使う頭突き攻撃はふつうの打撃と異なり、魔法使いの呪文を忘れさせる効果があります。
また、戦士の技をセットした武器を破壊するという噂がありますが、頭突きで武器は壊れません。 技をセットした剣と盾を装備して、わざとゴーレムやストーンマンに200回ほど殴られてみましたが壊れませんでした。
トロルやブラウニーは力を溜めてから痛恨の一撃を放ちますが、殺人鬼は貯めモーションなしで痛恨の一撃を使ってきます。 痛恨を喰らうと、戦士の場合は技をセットした武器を破壊されるので反撃されないように注意しましょう。 悪魔系に属するのでデーモンバスターが有効です。
キメラと同様に序盤では怖い相手です。 特殊攻撃は使ってきませんが、ミイラ男やフレイムとは攻撃力が全然違うので、まともに殴り合うとかなりHPを削られてしまうでしょう。 遠くから矢で削ってから戦えば安全です。 つるはしなら一撃で倒すことも可能です。
催眠術でトルネコの行動を操ってきます。 殴り合いは得策ではないので、矢やアイテムなどを駆使して倒しましょう。 魔法使い系にもかかわらず打撃の攻撃力も強く、非常に危険なモンスターです。 状況によっては倒すよりも飛ばしてしまった方が良いでしょう。
特殊能力のない普通のカニです。 同じフロアに出現する敵よりは楽に戦えるので、経験値稼ぎで倒しておきましょう。 ちなみに、ドラクエシリーズのじごくのハサミは緑色をしていますが、本作ではぐんたいガニと色が入れ替わって赤くなっています。 ポン酢でお召し上がりください。
さまようよろいの最上位モンスターです。 特殊攻撃のない脳筋タイプですが攻撃力が高く守備力もあるので、まともに殴り合うと結構HPを削られてしまいます。 試練の館にしか出現しないため、鍛えた剣や盾を持ち込めば怖い相手ではないでしょう。
ゆうれいの上位モンスターで壁の中を移動することが可能。 壁の中にいるときは一方的に攻撃されてしまいます。 攻撃せずにウロウロしていることも多いので怖い敵ではありませんが、正直うっとおしい相手です。 壁の中にいても銀の矢やひきよせの矢なら当てることができます。
強い敵ではありませんが、痺れ攻撃を受けると金縛り状態になって行動不能になります。 通常攻撃を受けると金縛りは解けますが、攻撃力の高い他のモンスターたちに囲まれるとやっぱり危険。 複数の敵に囲まれないように位置取りを意識するのがコツです。
ストーリー編ではラスボスとして登場しますが、試練の館には普通に湧き出てきます。 倍速で移動し、攻撃すると(やいばの盾の反射も)複数の仲間を呼び寄せ、自分はワープで逃げていきます。 杖を振っても無効にする能力があり、火炎草や火薬壺を当てると分裂する強敵です。
盾を呪う能力と、仲間を呼ぶ能力があります。 盾が呪われてしまうと自由に外すことができなくなるので、せっかく強い盾を拾っても装備することができません。 また、仲間を呼ぶので囲まれないように通路や部屋の入口で対峙するようにしましょう。 ゾンビキラーが有効です。
見えない(透明な)モンスターです。 何もないのに進めなくなったり、誰もいないのに攻撃を受けたら隣にいるはず。 ドラキーのようにフラフラと移動する習性があり、めぐすり草を飲むか、シャドウの指輪を装備すると可視化できます。 デーモンバスターやウィンドスピアーが有効。
がいこつ剣士の上位モンスターで、盾弾きの能力を持っています。 えんとうの指輪を装備している状態で盾を弾かれると、遠投の効果でマップ外まで飛んでいってしまいます。 盾弾きは、わざふうじの盾で防げるので合成しておきましょう。 呪われた盾を装備しても弾いてくれます。
同じフロアに出現するアークデーモンよりも攻撃力は劣りますが、倍速で移動し、二回攻撃ができる強敵です。 逃げ切ることもできないのでアイテムや杖を駆使して対応しましょう。 悪魔系に属するのでデーモンバスターで攻撃すると2倍のダメージを与えることができます。
通常の攻撃力も高く、トルネコを踊らせる特殊能力も持ち合わせている厄介なモンスターです。 踊りのゆうわく(10ターンで解ける)は、わざふうじの盾や魔法盾で防ぐことができないので殴り合いは得策ではありません。 頭が甘食(あましょく)に見えてしまうのは私だけでしょうか。
メイジキメラと異なり特殊能力はなく、力押しだけのモンスターです。 浮遊系に属しているので、ウインドスピアーで攻撃すれば倍のダメージを与えることができます。 魔法使いならバギ系の魔法も非常に有効です。
ゴーレムの上位互換で、特殊能力のない脳筋タイプです。 その分、攻守ともに強力なのでアイテムや杖・矢で弱体化させて戦いましょう。 人形系なのでドールクラッシャーが効きます。 頭突き攻撃は魔法使いの魔法を忘れさせる効果があるので要注意。
強くはないです。 むしろ弱い部類ですがジャマです。 アストロン(鉄化して15ターンの間、動かなくなるがダメージも受けない)を使うので通路を塞いでしまいます。 アストロン中はバシルーラ系の魔法や地雷の爆風も効かないので排除することもできず、とにかくジャマな存在です。
ダメージを与えるとときどき分裂して増えてしまうので倒しても倒してもきりのない相手です。 分裂時に挟み撃ちになることがあるので、お城のダンジョンページで対策方法を図解で解説しています。 ラリホーやメダパニなどの状態異常にしても普通に分裂してしまいます。
ドラクエシリーズのファンなら説明する必要もないでしょう。 愛くるしい見た目どおり、本作でも一番弱いモンスターです。 簡単に倒せますが、経験値も少ないのでトルネコがレベル3になったらムリして倒す必要もないでしょう。
比較的浅い階層から出現するので手こずるモンスターです。 特殊能力はありませんが、割と攻撃力があるので殴り合いは注意。 倒すとアイテムを落とすことが多めです。 ドット絵で見ると、緑色のスライムが余興で鎧のよう帽子をかぶっているように見えなくもない。
スライムより少しだけ強くなったモンスターです。 相変わらず特殊能力もなく非力な相手なので苦戦することはありません。 経験値も少ないので最序盤だけ相手にすればいいでしょう。 スライムがお酒を飲んで赤くなり、酔拳を使っているとの噂も。
トルネコが所持している杖の回数を減らす特殊能力を持っています。 壺に入れていれば減らされることはなく、減らせる杖がないと通常攻撃しか使ってきません。 シャーマンとは異なり、仲間は呼ばず、呪いも使いません。 ゾンビ系なのでゾンビキラーが有効です。
じごくのつかい・あくましんかん・だいまどうは催眠攻撃を使いトルネコを操ろうとします。 最も怖いのは指輪や合成して強化した剣や盾を投げてしまうことです。 もっと不思議のダンジョンの後半では合成した装備を失うことはゲームオーバーを意味します。
ただし、催眠攻撃は魔法の盾で防ぐことができるので手に入れたら最優先で合成に加えましょう。 不思議のダンジョンや、もっと不思議のダンジョンでも手に入ります。 よくある質問ページで対策方法を詳しく解説しています。
特殊能力のないパワータイプですが、これといった弱点もありません。 とにかくHPが高いので鍛えた武器でも3回は切りつける必要があります。 人形系なのでドールクラッシャーを合成して、より多くのダメージを与えられる用意をして戦いましょう。
催眠術を使い、トルネコを操る怖いモンスターです。 操られてしまうと勝手にアイテムを使ったり装備品を投げたり、取り返しのつかない状況になりかねません。 催眠攻撃は目覚まし草を飲むか、魔法の盾で防ぐことができます。 杖や草で無力化してから対峙しましょう。
ドラゴンは縦横だけ、キースドラゴンは同じ部屋なら斜めにも炎を吐くのに対して、ダースドラゴンは他の部屋からも壁を通り抜けて炎を吐きます。 炎はドラゴンシールドを装備していても20ダメージ、他の盾なら40ダメージを喰らうため遠くから放たれると、倒しにいくことすらままなりません。
ドラキーを少しだけ強くしたモンスターで、フラフラと動き回る点も変わりません。 ただ、武器や盾がないと思いもよらぬダメージを受けることがあるので、最序盤では侮れない相手です。 トルネコのレベルが上がってしまえば怖くはないでしょう。
倍速で逃げ回り、攻撃はしてきません。 倒すとプラスの効果を発揮するオニオンブレッドを落とすことがあります。 満腹度も30回復するので、できれば倒しておきたいモンスターです。 オニオンブレッドの効果は、魔法のパン・オニオンブレッドの効果を参照。
踊らされてしまうと10ターンの間は攻撃することができません。 ただ、草や種を飲むことはできるので火炎草があれば倒すことができます。 ルーラ草を飲んで逃げてもいいでしょう。 踊らされている最中に、もう一度踊らされても延長されることはなく10ターンで解けます。
ベビーサタンのように倒すと必ずアイテムをドロップするので積極的に倒したいモンスターです。 トルネコの持ち物を盗もうとする行動も一緒で、盗みよけの盾や、わざふうじの盾で防ぐことができます。 攻撃をしてくることはないので、分裂の杖でどんどん増やしながら倒しましょう。
通常の攻撃力が高いにもかかわらず、溜めモーションなしで痛恨の一撃を放つ強敵です。 倒すと、まれにデスストーカの斧(会心の確率アップ)を落とすことがあるので、武器目当てで倒したいモンスターです。 悪魔系なのでデーモンバスターが有効です。
強敵シルバーデビルの最上位版モンスターです。 倍速移動で二回攻撃、複数のデビルロードに囲まれたらあっという間にゲームオーバーになりかねません。 悪魔系なのでデーモンバスターが有効です。 ボミオスの杖を振れば移動速度や攻撃回数を減らすことができます。
踊りを誘う特殊能力を持っているので、隣り合うと踊らされてしまうことがあります。 踊りは10ターンで解けるので、その間はテンツクから遠ざかるように逃げましょう。 魔法使いのときに踊らされると魔法を忘れることがあるので危険。 カネゴンにしか見えないのは私だけでしょうか。
トルネコが装備している剣や盾の能力を消す能力があり、せっかく合成した装備を弱らせます。 メッキは効きません。 また、所持品が認識できなくなる特殊能力もあり、数ターンの間、全てのアイテム名が?マークで表示されてしまいます。 ゾンビキラーが有効なので一撃で倒しましょう。
遠くから毒の矢で攻撃してくる嫌なモンスターです。 試練の館にしか出現しませんので、毒を防ぐためにもうろこの盾を合成してからチャレンジしましょう。 ただ、見た目よりもずっと攻撃力が高いので、毒を防いでも安心できません。
目から光線を放ち、トルネコの「力を3下げる」または「最大HPを15減らす」能力を持っています。 対策もなく殴り合ってしまうと、あっという間に弱体化します。 幸い試練の館にしか出現しないので封の剣と印の盾を合成して封印してしまいましょう。 ドールクラッシャーも有効です。
倍速移動、二回攻撃の極悪モンスターです。 しかも、矢で攻撃してくるので見えない位置から攻撃されることがあり非常に危険。 守備力の低い魔法使いの場合、HPが満タンでも致命傷になるので魔のダンジョンでは最も危険な相手になるでしょう。
フラフラと移動して、隣接したときだけ直接攻撃をしてくるモンスターです。 危険度は低いので最序盤の経験値稼ぎに倒していきましょう。 ただ、得られる経験値も少ないのでレベル3以降は無視しても構いません。
ドラキーやタホドラキーの上位にあたるモンスターで攻撃力は高めです。 そうは言っても、特殊能力はなくフラフラと移動する点は変わりません。 他のドラキーたちと異なり、経験値がおいしいので積極的に倒す価値はあります。
初代トルネコ1の最強モンスターで、トルネコ2にも参戦しています。 ドラゴンの縦や横に並ぶと遠距離から炎を吐いてくるので避けながら近づきましょう。 ドラゴンキラーで攻撃すれば倍のダメージを与えることができ、ドラゴンシールドを装備していれば炎のダメージを半減できます。
きめんどうしを少しだけ強くしたモンスターです。 きめんどうしとの違いは、バシルーラ+ラリホーで飛ばした先で眠らされてしまう点です。 6~9ターンで起きますが、飛ばされた先に敵がいると反撃もできないのでリスクは高くなります。 倒すとまれにドルイドの杖を落とします。
見た目通り怖い魔法は使いませんがパワーのあるモンスターです。 力を溜めて“痛恨の一撃”を放ってくるので、トロルが力を溜めたときは一歩離れましょう。 一歩でも歩かせると力溜めをリセットすることができます。 運が良ければイオの巻物一枚で倒すことも可能です。
三種類いるトロル系の最上位版ですが、攻撃方法は普通のトロルと変わりません。 通常の打撃の他、ときどき力を溜めて痛恨の一撃を繰り出してきます。 トロル一族はデーモンバスターなら倍のダメージを与えることができるので、合成すれば比較的に戦いやすい種族です。
トロルの上位版ですがHPは約4倍。 素の攻撃力が高く、ときどき力を溜めて痛恨の一撃を放ちます。 力溜めは一歩下がればリセットさせることができるので落ち着いて対峙しましょう。 あと一撃で倒せるなら力を溜めている間に倒してしまって構いません。
不思議な踊りでトルネコのレベルを下げてきます。 (あと経験値1でレベルアップするところまで下げられます) 連続で下げてくることもあり、戦いが長引くとせっかく溜めた経験値がムダになってしまいます。 ドールクラッシャーが有効なので一撃で倒せるでしょう。
偶然なのか、トルネコの大冒険 不思議のダンジョンシリーズでは「な行」で始まる名前のモンスターは登場しません。
本家ドラゴンクエストにはナイトウイスプや呪いのマスクなど、な行のモンスターは存在していますが他の行よりも相対的に少ないようです。
トルネコのHPが徐々に減る“ヘンな呪文”を唱えてきます。 ヘンな呪文はすぐに効果が切れるので、それほど怖いモンスターではありません。 また、ヘンな呪文は魔法の盾で防ぐこともできます。 力は弱いものの、特に弱点もないので倍のダメージを与えられる武器もありません。
倍速で逃げ回り、隣接したりダメージを与えるとワープで逃げてしまいますが、必ず同じフロアにいます。 経験値が高いので分裂の杖を持っていたら増殖するのが吉。 必ず幸せの種(飲むとレベルが上がる)を落とします。 いかずちの杖、ふきとばしの杖、火炎草、イオの巻物なら一撃。
ダメージを与えて、残りHPが24以下になると自爆準備モードになり動きを止めます。 さらに残りHPが一桁になると自爆し、隣にいるとトルネコのHPが1になってしまいます。 もう一体、爆弾岩がいると誘爆するので非常に危険。 不思議のダンジョン攻略ページで詳しく解説しています。
シルバーデビルの上位版で、倍速移動、二回攻撃の強敵です。 悪魔系のモンスターなのでデーモンバスターなら倍のダメージを与えることができます。 不思議のダンジョンの中層(31~40階)に出現するので、できればデーモンバスターを合成してから対峙したい相手です。
今作のトルネコの大冒険2で、最も危険な部類に属します。 敵も味方も関係なく無差別に攻撃し、周りのモンスターを倒してレベルアップしてしまいます。 迷いの森ページでレベルアップ表を掲載しています。要注意モンスターと対策方法(バーサーカー) ゾンビ系なのでゾンビキラーが有効です。
隣接すると“ヘンな呪文”を唱えてきます。 ハエまどうのヘンな呪文と異なり、はね仙人のヘンな呪文はHPが回復しなくなる(10ターン)だけで減ることはありません。 どちらの呪文も魔法の盾で防ぐことができます。 力は強くないので、それほど怖いモンスターではないでしょう。
泥人形の上位版で、レベルを下げる“不思議な踊り”を使ってきます。 ただし、泥人形はレベルを1下げるのに対して、パペットマンは一度の踊りでレベルを2も下げてくる極悪仕様です。 幸いHPや守備力は低いので踊られる前に倒しましょう。 人形系なのでドールクラッシャーがよく効きます。
ダンジョン内を徘徊していることはなくアイテムに化けています。 落ちているアイテムを拾おうとすると襲い掛かってきます。 また、ガーゴイルのお店で商品に化けていることが多いので買い物の際には用心しましょう。 お店に2匹いることはないので1匹倒したら後は安心して買い物ができます。
4匹一組・寝た状態で出現します。 攻撃すると4匹まとめて起きるので囲まれない位置で対峙しましょう。 横一列に並んでいるので地獄耳の巻物や透視の指輪があればマップ上で簡単に分かります。 ダメージを与えなくても怯えの杖などの状態変化でも起きてしまいます。
トルネコの後ろに回り込む能力と、凍らせて行動を止める能力を持っています。 名前から分かる通り、火(メラ系魔法)に弱く、氷(ヒャド系魔法やアイスソード)に耐性があります。 氷結は技なので、わざふうじの盾で防ぐことができます。 必勝法があるので無傷で倒すことも可能。
トルネコと付かず離れず一定の距離を保ちます。 自ら近寄ってきて攻撃することはありませんが、倍速で移動する能力があります。 壁際に追い詰めると打撃が当たりますが、けっこう痛い反撃を受けるので注意しましょう。 序盤の敵の中では攻撃力が高めです。
力を溜めて痛恨の一撃を繰り出してくるモンスターです。 痛恨の一撃は通常攻撃の2~3倍ものダメージを受けてしまうので注意しましょう。 力溜めモーション中に一歩下がることで、溜めた力をリセットさせることができます。 屋敷のダンジョンページでブラウニーとの戦い方を解説しています。
離れた位置からでもトルネコを引き寄せ、倒すまで裾を掴んで放しません。 モンスターハウスに複数のブラッディハンドがいるとたらい回しにされてしまいます。 聖域の巻物に乗っていても引き寄せられてしまうのでブラッディハンドには効きません。 だいまじんを呼ぶ点も注意。
氷系のモンスターなので炎(メラ系魔法)に弱く、氷(ヒャド系魔法やアイスソード)に耐性があります。 ひょうがまじんのように氷結の技を持っているわけではなく、通常の打撃しかありません。 割と深い階層でも再出現しますが、ただのザコです。
炎系のモンスターなので氷(ヒャド系魔法やアイスソード)に弱く、炎(メラ系魔法)に耐性があります。 火炎草や火薬壺で攻撃すると分裂してしまうので厳禁。 通常の草や矢を当てても燃えてしまうためダメージを与えることができません。 矢は銀の矢のみ当てることができます。
倒すと必ずアイテムを落としてくれるありがたいモンスターです。 ただ、倒す前にトルネコの所持品を盗んで逃げることがあるので、盗まれる前に倒したいところ。 盗みよけの盾やわざふうじの盾で防ぐことができます。 分裂の杖で増殖すれば効率的にアイテムを集めることができます。
周囲のモンスターにベホマ(HP100回復・全快ではない)を使うので優先的に倒したい敵です。 ときにはトルネコのHPを回復してくれるので、ベホマスライムを背にして戦うことができれば頼もしい仲間とも言えます。 ただ、通常攻撃もあるため信頼しきっていると痛い目を見ます。
アークデーモンの上位版モンスターです。 攻守ともに高いポテンシャルを誇り、力を溜めて痛恨の一撃を繰り出してきます。 試練の館にしか出現しませんが、力溜めはわざふうじの盾を合成すれば防ぐことができるので怖い相手ではありません。 デーモンバスターがよく効きます。
倍速移動の能力を持っていますが、二回攻撃はありません。 ゴーストの最上位版なので行動パターンはすぐに理解できるでしょう。 よく見ると体が半透明になっていて背景が透けて見えます。 トルネコ2開発スタッフの意気込みが感じられます。
攻撃すると分裂して増えてしまうことが多いので、倒しきるのに手こずるかもしれません。 意外と守備力もあります。 経験値もそこそこおいしいので経験値稼ぎには良い相手。 かまいたちを合成した剣を装備していれば分裂されても怖くないので狩りまくりましょう。
ドラクエのファンなら誰もが大好きなホイミン。 トルネコに限らず周囲のモンスターもホイミでHPを25回復します。 フラフラと移動し、ときどき通常攻撃もしてくるのでホイミを期待しすぎると危険。 経験値もおいしいので積極的に倒してしまって構いません。
はぐれメタルは倍速で逃げ回り、一発当ててもすぐにワープで飛んで行ってしまうので倒しにくいモンスターです。 しかも守備力が異常に高いので通常の攻撃では1ダメージしか与えられません。
ただ、杖や巻物、草・種は効果があります。 ふきとばしの杖、いかずちの杖、イオの巻物、火炎草なら一撃で倒せます。 大部屋にいるはぐれメタルを分裂の杖で増殖し、イオの巻物で一掃できれば大チャンス。
おばけきのこと同じ行動パターンで、毒を吐いてトルネコの力を下げてきます。 うろこの盾や毒けしの指輪で毒を防げる点も一緒。 ただし、毒は強力になっていて、一回の毒攻撃で力を3も下げてきます。 合成したうろこの盾か毒消し草がなければ、まともに殴り合ってはいけません。
初見殺しで名高いモンスターで、不用意に殴りかかってゲームオーバーになったユーザーは数知れず。 ラリホーを使いトルネコを眠らせてしまうので、眠ったまま何もできずに倒されてしまうことがあります。 こちらから仕掛けなければ隣接しても襲い掛かってくることはありません。
近づくとトルネコの裾を掴んで倒すまで放しません。 その間は移動できなくなるので、うっとおしいモンスターです。 うごくせきぞうを呼び寄せることがあるので先に倒さないと囲まれてしまいます。 HPは低いものの意外と守備力が高いので硬いと感じるでしょう。 つるはしなら一撃で倒せます。
同じフロアに出現する別のモンスターに姿を変えています。 倒した瞬間に本来の姿を現すので、倒してから「あ、マネマネか」と安堵と心配して損したという感情が入り混じります。 ただし特殊能力まではマネできないので、倍速移動できていないシルバーデビルがいたらマネマネだと分かります。
毒キノコの最上位版です。 毒を吐いてトルネコの力を3も下げる特殊能力を持っています。 しかも、トルネコの行動速度を遅くする追加効果もあるので二重で危険な相手です。 毒はうろこの盾でふせぐことができるので、この敵と会う前には合成しておきましょう。 毒けしの指輪も可。
ミイラ男をちょっとだけ強くしたモンスターで、行動パターンも一緒。 マミーの方が少し紫っぽい色ををしています。 ゾンビ系なので薬草を投げ当てたり、ホイミの杖でダメージを与えることができます。 また、ゾンビキラーの攻撃が有効で倍のダメージを与えることができます。
トルネコを見つけると隣にワープしてきます。 大部屋モンスターハウスだと一度に数匹のマンドラゴラが押し寄せてくるので慌てずに対処しましょう。 また、満腹度を20下げる“ハラヘリー”という特殊能力も持っています。 ただ、それ以外の攻守に関しては恐れるに足りません。
ゾンビ系に属するモンスターの中では最も弱い部類ですが、初めて対峙するレベルではかなりHPを削られてしまうでしょう。 ただ装備を整え、経験値を稼いでいけばすぐに怖い相手ではなくなります。 ゾンビ系には回復アイテムを当てるとダメージを与えられるので、薬草でも倒すことが可能。
目からビームを放ちトルネコの最大HPや力を下げる嫌らしい敵。 このビームは自然回復しないので受け続けると、どんどん弱体化させられてしまいます。 割と体力もあるので遠めから矢や杖で削っておきましょう。 名前の通り人形系なのでドールクラッシャーや人形よけの指輪が有効です。
ベビーサタンのHPが高くなっただけのモンスターです。 行動パターンも同じで、トルネコの所持品を盗んでからワープで逃げます。 倒せば必ずアイテムをドロップ。 わざふうじの盾か盗みよけの盾を装備していれば盗みを防ぐことができます。 名前の通りデーモンバスターがよく効きます。
通常、ダンジョン内に落ちている武器やアイテムに化けていて、見た目ではミミックと判断できません。 拾おうとすると正体を現して襲い掛かってきます。 HPも攻撃力も高いので初見殺しのトラップです。 他にも、水路の小島やお店の商品に化けていることがあります。
マホトーン(魔法を封じる能力)を使い、杖や巻物の効果が封じられてしまいます。 魔のダンジョンでは致命傷になりかねません。 20ターンで自然に解けますが、魔力を封じられた20ターンは意外と長く感じるものです。 隣接する前に削ってから対峙するのがコツ。
トルネコの口を塞ぐ能力を持っています。 口を塞がれると巻物を読めず草やパンを食べることもできません。 マホトーンと異なり、階段を降りるまで自然回復もしない極悪仕様です。 また、口が使えないためお店で買い物もできなくなります。 魔法の盾なら口封じを防ぐことができます。
メガザル(仲間を復活させる魔法)を唱えてモンスターです。 他のモンスターを倒しても、メガザルロックが隣りにいると、そのモンスターを生き返らせて自分は消滅します。 お墓になっているゾンビ系も復活させてしまいます。 ちなみに、爆弾岩に似ていますが自爆はしません。
ドラクエファンなら条件反射で倒したくなるモンスターですよね。 守備力が異常に高く、倍速で逃げて行くので倒しにくいものの、倒すことができれば多くの経験値を貰えます。 地獄耳の巻物や、透視の指輪を装備していればどこへ逃げたか分かり易くなります。
キラーマシンの上位版で二回攻撃の能力を持っています。 試練の館にしか出現しないため鍛えた剣や盾を装備して戦うことになりますが、人形系なのでドールクラッシャーを合成していれば怖くはないでしょう。 人形よけの指輪を装備していれば二回攻撃を封じることができます。
メタルスライムに乗っているせいか、倍速で移動することができます。 割と攻撃力や守備力も高いので厄介や相手です。 魔のダンジョンにも出現しますが、金属の敵にはデイン系(雷)の魔法で倍のダメージを与えることができます。
ゴーストの上位版で倍速移動の能力を持っています。 他に特殊な能力はなく、二回攻撃もありません。 悪魔系なのでデーモンバスターなら倍のダメージを与えることができます。 なぜか、最上位版のヘルゴーストよりも経験値が100多く貰えます。
最序盤に出現し、スライムよりも少しだけ強いモンスターです。 特に嫌らしい特殊能力もなく囲まれなければ大丈夫。 レベル1のときに囲まれなければ負けることはありません。 複数の敵がいたら部屋の入口まで移動して一対一で戦いましょう。
トルネコ2には名前に「メイジ」が付くメイジキメラとメイジももんじゃというモンスターが出現します。 メイジの付かないキメラとスターキメラ、ももんじゃは物理攻撃しかないので怖い敵ではありませんがメイジが付くと一変します。
呪文を封じられたり、食料を食べることができなくなったり、買い物ができなくなったりと危険度が全く異なります。 魔法使いの場合は特に注意が必要です。
壁の中を移動することができるモンスターです。 壁の中にいるときは、こちらから剣で攻撃することができません。 フラフラと移動するので、壁から誘い出して戦いましょう。 銀の矢や、ひきよせの矢なら壁を通り抜けることができるのでダメージを与えられます。
見た目通り地中に潜ることができ、対峙するとトルネコの背後をとろうとします。 炎系なのでアイスソードやヒャド系(氷の)魔法の攻撃が有効で、反対にメラ系(炎の)魔法は効きません。 地中に潜って回り込もうとする習性を利用した必勝法があるので無傷で倒すことも可能です。
ようじゅつしの杖を振り、様々な嫌らしい攻撃をしてくる難敵です。 ようじゅつしの杖の効果は、封印・怯え・バシルーラ(ワープ)・ラリホー(眠り)・ボミオス(鈍足)からランダムです。 中でも口を封じる(封マークが付く)効果がキツく、草を食べたり、巻物を読むことができなくなります。
トルネコを踊らせる能力(10ターンで解ける)を持ち、解けるまで攻撃できなくなります。 踊らされていても草を飲むことはできるのでルーラ草などで逃げることも可能。 テンツクの最上位版だから最後という意味のlastなのか、欲望にまみれたlustなのか気になる名前です。
名前の通りラリホー(眠り)の魔法を使ってきます。 他のアリと同じく壁を掘る能力もあり、マップを穴だらけにするので探索が面倒になる傾向があります。 他のアリのように仲間を呼ぶことはありませんが、カウンターでラリホーを使ってくるので注意しましょう。
見た目通りの亀です。 行動速度はトルネコの半分なので、叩く⇒一歩下がる⇒叩く⇒一歩下がるを繰り返せばノーダメージで倒すことが可能。 一方で亀なので守備力は高く、攻撃力もそこそこ。 なめてかからずにノーダメージで倒していきましょう。
くさった死体がトルネコの盾をサビさせる能力を持っているのに対して、リビングデッドは剣をサビさせてきます。 通路を走ったりすると、リビングデッドから思わぬサビ攻撃を受けてしまうでしょう。 打撃の攻撃はなく、様子見かサビ攻撃しかないので剣を外せば無害な相手です。
離れた位置から木の矢を撃ってきます。 斜めには撃てないので広い部屋では直線上に並ばず、斜め前に移動しながら近づきましょう。 トルネコと違って木の矢を無限に持っていますが、初代トルネコ1でできた矢の無限増殖はできなくなりました。
お金が好きで隣接するとトルネコの所持金を盗み、ワープで逃げていきます。 お金を盗まれても同じフロアにいるので倒せばお金は取り戻すことが可能。 また、わざふうじの盾や盗みよけの盾で防ぐことができます。 打撃の攻撃はないのでダメージを受けることはありません。
きとうしとようじゅつしは催眠攻撃がないももの、厄介な魔法を使ってきます。
きとうしは「場所替え・混乱・20ダメージ」を、ようじゅつしは「封印・怯え・眠り・鈍足・ワープ」を使います。 姿かたちや守備力の低さはそっくりですが、使う魔法は全く違います。