武器一覧（全28種）

普通に拾える武器（17種）

ドロップ限定の武器（2種）

レアな武器（9種）

呪われた武器の解除方法

不思議のダンジョンや剣のダンジョン、試練の館などで呪われた武器を拾うことがあります。 お店の商品も未識別（黄色い文字）の状態だと呪われている可能性があります。 もし、誤って呪われた武器を装備してしまったときの対処法もお話ししておきましょう。

お店の商品も含めて、未識別の武器は補正値や呪いの有無は分かりません。 装備してみて初めて補正値や呪いが判別されて、白い文字で表示されるようになります。 困ったことに呪われた武器を装備してしまうと、自由に外すことができません。 そこで…

神父さんに頼む

教会があれば神父さんに頼んで呪いを解いてもらうことができます。 1,200Gが必要ですが、武器以外の盾や指輪の呪いも解いてくれます。 ただし、解いてくれるのは装備しているものだけで、装備していないものの呪いは解いてくれません。

シャナクの巻物

もっともオーソドックスな解除方法で、シャナクの巻物を持っていたら読んでみましょう。 武器以外の盾や指輪も同時に呪われていたとしらた、まとめて全部の呪いを解くことが可能です。

メッキの巻物

呪われた武器はメッキの巻物を読むことで解くこともできます。 呪われた武器と盾を同時に解くことができますが、指輪はメッキができないため指輪の呪いは解けません。

バイキルトの巻物

呪われた武器はバイキルトの巻物を読むことで解くこともできます。 シャナクの巻物がなく、すぐに外したいときはバイキルトの巻物を使う選択もあります。

パンの巻物

パンの巻物でも解くことができます。 正確に言えば、呪いを解くというよりも呪われた装備を大きなパンに変えてしまいます。 初代トルネコから使えたテクニックで、大きなパンを持ち歩くよりもパンの巻物を持ち歩く方が応用が効きます。

装備外しの罠で外せる

呪いを解くことにはなりませんが、もし装備外しの罠があれば呪われた装備品を外すことができます。 未識別の武器を拾ったときもは、うかつに装備せず、装備外しの罠を見つけるまで待てば呪いのリスクを減らせます。 武器・盾・指輪・矢など装備しているものは全て外れるので、近くにモンスターがいないときに踏みましょう。

最強武器の合成

ここでは不思議のダンジョンや試練の館に持ち込む用途で最も強い武器についてお話しします。 冒険の記録に「合成してすばらしい剣をつくった」という項目がありますが、それとは別の普段使いで強くて欠点のない武器の合成レシピです。

せいぎのそろばんか、はぐれメタルの剣に下記の武器を合成します。 他にも銅の剣や鉄の斧など特殊効果のない武器でもプラスの補正値がついたものも加えて強化していきます。 合成の壺でも合成屋でも構いません。 それと、メッキの巻物で錆びないようにしておきましょう。

「エリミネータの斧」は「デスストーカの斧」でも構いません。どちらでも効果は一緒。 封の剣はなくても問題ありません。強い盾を作ればカバーできます。 「剛剣かまいたち」ではなく「妖剣かまいたち」にしている理由は後述しました。

また、下記のものは合成に加えないことをオススメします。

つるはし

つるはしは20～40回ほど使うと壊れてしまいます。合成した武器が壊れてしまうので合成から外します。

ライフドレイン

ライフドレインはモンスターのHPを1にする効果があるため、弱い敵すら一撃で倒せなくなります。

ベビーフォーク

モンスターを倒してもお金しか落とさなくなります。アイテムをドロップしなくなるデメリットが大きいので合成から外します。

アイスソード

氷系モンスター（ブリザード・ひょうがまじん・イエティ）へのダメージが1しか入らなくなります。炎系には強いものの、天敵を作るほどのメリットはありません。

剛剣よりも妖剣がオススメ

「剛剣かまいたち」ではなく「妖剣かまいたち」にしている理由は、爆弾岩対策とゲームのテンポ感です。 モンスターハウスで数匹の爆弾岩に囲まれても、剛剣だと殴る相手を選べないので爆弾岩へのダメージ調整が面倒になるのです。 その点、妖剣だと攻撃対象を選べます。

また、剛剣は剣を振り回すモーションが長いため、他の武器よりも一振りに時間がかかります。 わずかな時間ですが、他の武器に慣れていると次の行動までのタイムラグが気になるのです。 たしかに「3方向」よりも「8方向」の方が魅力的ですが、これらの理由から私は妖剣を合成に加えています。

3方向が物足りなくなったとしても、後から剛剣を合成に加えれば8方向へ上書きできるので、まずは手に入りやすい妖剣から始めてみてはどうでしょう。

※ 剛剣かまいたちは一振りでトルネコの周囲8方向へ攻撃。妖剣かまいたちは前3方向のみ。

最強の盾の合成については盾一覧ページで紹介しています。