巻物一覧（全35種）

• ひらがなやカタカナ、漢字ごと分け、あいうえお順で並べています。
• ダンジョン名を濃く書いてあるところで入手可能。
• 効果時間が「永続」と書かれたものは階段を降りるまで効果が続く。

「どれを」と聞かれる巻物

巻物を読もうとしたときに、どれをと聞かれたら下記の4種類に絞られます。 井戸のダンジョンで「どれを」と聞かれる巻物は、いのりの巻物しかありません。

不思議のダンジョン

インパスの巻物・パンの巻物・いのりの巻物

もっと不思議

インパスの巻物・パンの巻物・いのりの巻物・すいだしの巻物

井戸のダンジョン

いのりの巻物

試練の館

インパスの巻物・パンの巻物・いのりの巻物・すいだしの巻物

やりなおしの巻物はココで使う！

やりなおしの巻物を読むと、入手したアイテムは残り、消費したアイテムは失ったまま、新たな別マップで同じ階を一からやり直すことになります。 経験値もそのままです。主な使い方は次の二つ。

①カギ部屋で複数のレアアイテムを入手。 たとえば、不思議のダンジョン98階でロトの剣を入手後に使えば、黄金のパンも入手することができるので、再度98階まで行く必要がなくなります。

②試練の館の21階以降でモンスターハウスをリセット。 21階以降では、ゴールデンスライムとダースドラゴンが出現するので、大部屋モンスターハウスでは極悪コンボで即ゲームオーバーになります。

これを避けるため、21階以降で大部屋モンハウなら1ターン目にやりなおしの巻物を使ってマップをリセットするのです。 聖域の巻物や、はりつけの巻物ではマダンテや炎を止められず、まものしばりの巻物は15ターンだけの一時しのぎにしかなりません。 やりなおしの巻物が確実な対策方法です。

インパスの巻物はココで使う！

インパスの巻物はアイテムを識別することのできる巻物ですが、同じ効果のあるインパスの壺も登場します。 インパスの巻物は全てのアイテムを識別できますが、インパスの壺に他の壺を入れることはできませんが、複数の識別ができるという違いがあります。

そこで、インパスの巻物は壺の識別を優先し、インパスの壺はそれ以外のアイテムに使います。 また、草や巻物、杖は使えばすぐに識別できることが多いので、できれば識別の難しい指輪に使うことをオススメします。

聖域の巻物と白紙の巻物

聖域の巻物は拾う前にも効果があるので、持ち物が一杯で拾えなかったときや、お店にあったときは拾う前にも活用しましょう。 もちものに空きがあるときでも、ダッシュしながら乗れば巻物を拾わないこともできます。

白紙の巻物を聖域にするときは、床に置いてから”せいいき”と書けば、使った後に拾い直すことができるので二回使うことができます。 先に”せいいき”と書いてから置いてしまうと、貼りついて拾い直すことができません。

ちなみに、白紙の巻物は“ひらがな”でも“カタカナ”でもどちらで書き込んでも有効です。 ひらがなで「りれみと」と書いても、ちゃんとリレミトの巻物として機能します。

スペルブックは必要な魔法を

スペルブックは、白紙の巻物と同様に魔法の名前を書き込むことで魔法を唱えることのできる便利なアイテムです。 もちろん、魔法を使うとHPは消費しますが、何回使ってもなくならない利点があります。

魔法使いの場合、罠にかかったり痛恨の一撃を受けると魔法を忘れてしまうことがあるので、絶対に必要な魔法を書き込むようにしましょう。 オススメは難易度を劇的に変えてくれる「レミーラ」か、敵の動きを止める「ラリホー」です。

また、倒されても復活できる「メガザル」だけは例外で、一度唱えるとスペルブックは消えてしまいます。 ただ、それに見合う効果があるのでメガザルに使うのも悪くありません。